本日は購入したカーテンについて、後日残念に思った点を書きたいと思います。
寝室のカーテンを1級遮光カーテンにした
寝室のカーテンの柄はとても気に入っています。
メーテルリンクに因み・・・というわけではありませんが、青い鳥の模様が素敵なカーテンです。
唯一残念なのが、1級遮光なこと!
夫の希望を尊重しましたが、せめて2級遮光にすれば良かった。
良くも悪くもしっかりと1級遮光の仕事をしてくれているので、
朝起きると真っ暗!
1級遮光素晴らしい!!
でも私は太陽の光を浴びながら少しずつ朝だと認識して目覚めたいタイプなんです。
これは好みの問題なので、あくまでも私にとっての残念な点ですね。
真っ暗な部屋で寝た方が質の高い睡眠が取れるというエビデンスがあったような気がするので、夫の希望もわからなくはないのですが。
寝室を別にする部屋数の余裕はありません。
次回カーテンを購入する時は私の希望を考慮してもらうつもりです!
腰高窓のカーテンの丈を窓枠下から10㎝の長さにした
業者さんと相談して丈の長さを決めたにも関わらず、後悔しています。
何度か別の記事でも書きましたが、我が家は全室2面採光で、1部屋を除き、掃き出し窓×腰高窓の組み合わせです。
そうなると、意外と家具等を置ける“空いている壁”がないんですよね。
そのため腰高窓の下のスペースにキャビネットやデスクを置こうとしても、カーテンが長すぎて置けなかったり、
デスクにカーテンがヒラヒラとかかって本棚やデスク照明を置きにくかったりといった不都合が生じます。
実際に、キャビネットを購入する際、取付け済みのカーテンの丈に合わせて選んだので、選択肢が狭まりました。
選んだキャビネットも高さがカーテン丈ギリギリだったので、カーテンの長さをフックで調整して1.5㎝程短くしました。
結構ギリギリです。
↑こちらは夫の書斎ですが、カーテンがグチャグチャですね。無頓着な人なので仕方ありませんが、せっかくの形状記憶加工カーテンがぁぁ!と悲しくなります。
腰高窓の下に高さのある家具を置く予定の方は
- ドレープカーテンの場合は丈を窓枠ギリギリの短めの丈にする
- カーテンを選ぶ際、ローマンシェードカーテンやブラインドを選択する
という選択をされると良いと思います。
カーテンの丈を詰めてくれる業者さんもあるみたいなので検討しようかとも考えていますが、面倒くさい・・・
お直し中はカーテン無しで過ごすの?とか綺麗に仕上がるの?といった心配もあり。
今後、丈詰めした場合は記事にしますね。
これから新築の家にお引越しされる方は、こんな面倒なことにならないように、家具の配置を事前におおよそ決めて、家具とカーテンが干渉する場合はカーテンの丈を短めにすることをオススメします。
将来の子供部屋も全窓オーダーカーテンにした
将来子供達の部屋になる予定の二部屋は、現在一部屋納戸、もう一部屋は夫の書斎として使っています。
・・・別にオーダーカーテンじゃなくても良かったな。
強いて言うなら、レースカーテンだけオーダーで、ドレープカーテンは今は付けなくても良かったかもしれません。
子供達が大きくなってから、自分で好みのものを選んだ方が絶対に子供達も嬉しいはず。
なんでしょうね?
新築ハイで、全窓綺麗なカーテンにしよう♪と、つい勢いで選んでしまいました。
納戸にオーダーカーテンはいりません・・・
別記事に書く予定ですが、カーテンは結構高いです。本当に新築ハイは怖いですね。
10万も20万もあまり変わらないような気がするんですよね。
んなわけないだろうと。
皆さんもお気をつけください。お金は大切に使いましょう。
まとめ
カーテン自体に難があるというわけではありませんが、購入時に知識があれば良かったなというポイントを書きました。
インテリアコーディネーターさんがつかない普通の建売住宅を購入予定の方の参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。