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オプション工事番外編~室内物干し“フレクリーンプロ30”の使い方・使用感

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本日は我が家で使用している室内物干し、“フレクリーンプロ30”の使用感について書きたいと思います。

住宅購入時、ネットで検索してもあまりレビュー記事がありませんでしたが、ホスクリーンと迷ってフレクリーンプロ30を取り付けました。

(取付工事自体はオプション工事業者さんに他のオプション工事と一緒にお願いしました)

ご検討中の方、ぜひ最後までお付き合いください。

フレクリーンプロ30

我が家は寝室の掃出し窓の奥がベランダなので、フレクリーンプロも寝室に取り付けました。

本当は寝室に部屋干ししない方が良いと思いますが、便宜上寝室に取り付けた次第です。

それでは、我が家の実物写真を使ってご紹介していきます。

使用方法

まずは使用時の状態から。

↓レースカーテンのみ閉めています。

↓逆光で少し見づらいですが、全体像です。

日中は使用していなくても、この状態のことが多いです。

↓続いてドレープカーテンも閉めた状態です。

夜はこの状態のことが殆どです。

フレクリーンプロは出しっぱなしです。

出しっぱなしでも、白なのでさほど目立ちませんし、カーテンの開閉にも影響はありません。

出しっぱなしの理由は、

  • 寝室なので出しっぱなしでも誰も見ないし困らない(私がズボラ)
  • 急に雨が降ってきた時に、ベランダから取り込んだ半乾きの洗濯物を掛けるのに便利
  • それ以外にもちょっと何か掛けておきたいときや下着等を干すのにも便利

このような理由で出しっぱなしです。

洗濯物をベランダに干すときも、一度フレクリーンプロに洗濯ハンガーをかけて、全部ハンガーに干し終わってからベランダに出しています。

↓洗濯ハンガーを掛けるとこんな感じです

いつもは洗濯ハンガーがもう一組掛かっていますので結構パンパンです。

窓枠の内側に収めた場合

窓枠の内側に収めるのは簡単です。

まずはパイプの端をパカッと外して、パイプをカーテンと窓枠の間に入れます。

その後、再度パイプはアームに取り付けておきます。

次に横のアーム部分をグイーンと天井の方に曲げます。

パイプが天井際に届いたら終了です。

文字にすると難しそうに感じられるかもしれませんが、実際は簡単で一瞬で終わります。

窓枠に沿って収納されるので、カーテンを閉めると室内物干しが取り付けられているのは分かりません。

スッキリしていますよね。

ホスクリーンではなくフレクリーンプロを選んだ理由

ホスクリーン

  • 天井に下地があれば取り付け場所を選ばない
  • 使用していない時でも天井にキャップが残る

フレクリーンプロ

  • 窓際にしか取り付けられない
  • 使用していない時は窓枠にスッキリと収納出来る

一長一短ですね。

新居購入時は、天井に丸いキャップがあると目立つのでは???と考え、フレクリーンプロを選びました。

フレクリーンプロの使い心地はとても良く、満足していますが、室内物干しをもう一つ追加するとしたら、ホスクリーンを選ぶと思います(実際に1階に設置予定です)

理由としては、エアコンの風があたる位置に追加したいのですが、そうなると窓の側だと希望の位置に取り付けられないからです。

使用感自体はそんなに違いはないと思います。

フレクリーンプロの方がマイナーだと思いますが、しっかりしていて良い商品だと思います。

全然聞いたことがない商品だから不安・・・という理由で購入を躊躇われている方がいるとしたら、安心して大丈夫ですよ!とお伝えします。

どこに取り付けるかによって、どちらの商品を選ぶか検討されると良いと思います。

まとめ

梅雨時や急な雷雨など、活躍するシーンが多い室内物干しは一つあるととても便利です。

我が家はオプション工事で取り付けてもらったので2万以上しましたが、ご自分で取り付けが出来る方ならもっと費用は抑えられますね。

取り付けて良かったな~と3年程経った今も感じています。

どうしようかなと悩まれている方にはオススメしたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。